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第一に休養 [事務所の日々]

 きょうは、久しぶりにCocoとお当番。
ゆうスペースのお客様は、3人。全員初めての方だった。
小中高と、年齢も性別も違うけれど、悩みは同じ。
特に初期の方には、まずは、ゆっくり休むということの大切さを
お伝えしたい。

 お母さんも、お子さんも、みんなほんとに頑張り屋さんばかり。
がんばりすぎないことを学ぶことは、人生にとっても、大事なことではないのかな。
がんばり続けることができるときは、がんばればいいと思うけれど、
長い人生では、体調も、状況も、環境もいろいろ変化しつづけるし、
対応できないようなときに、無理してがんばっても、続かないばかりか、
ダメージが大きくなってしまうかもしれない。
不登校の子たちは、これ以上がんばったら壊れてしまうおそれがあるくらいのレベル
なので、動けなくなってしまっているのだと思う。
今は、ゆっくりとエネルギーをためる時期と思って、
十分休養につとめてもらいたい。
お母さんの見守る不安は、ゆうスペースや、身近な支援機関につながって、
うまく吐き出してもらいたいと思う。      (Nami)



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千客万来 [事務所の日々]

 事務所を開けてまもなく、K新聞記者から
「山科担当になりました。今から伺います」と電話。
ご挨拶だけかと思っていると、あんだんて15年間の活動状況を聞いてくださる。
そして、写真撮影。
「え!記事になるんですか?」
2月18日のシンポジウムを紹介してくださると言うので、
マーガレット、ラスカルと三人で慌てるやらうれしいやら。
その間にも電話が鳴り、ラスカルが対応してくれる。

 午後からゆうスペース。2人予約だったが、駆け込みでお二人見える。
色んな事情を抱えながらも、「今日は行けそう!」と思って来てくださるのだろう。
子どもがしんどい時、同級生から離れていたい時もある。
お母さんが友だちの代わりになる事もあって良いと思う。
逆に、一時的に母親を拒否する時期もある。
思春期は甘えたくても素直に甘えられず、親に拒否的態度を見せたりする。
そんな時は分かっていても親だってつらい。
どうぞ♪あんだんて♪に話しに来て下さいね。     (フェルマータ)

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私は事務所の床でも寝られる [事務所の日々]

 昨晩から胃腸の具合が悪く、朝から熱っぽくて、
相方Cocoに遅れていくかもと連絡。
Cocoは無理しないでゆうスペースの時間だけでもいいよーと優しく言ってくれる。
お言葉に甘えて、二度寝させてもらって、
少しスッキリしたところで事務所に向かう。
事務所についてからも、時間までゆっくり寝ときと言ってもらって、
ホットカーペットの上でごろりと横になり、うとうと。
なんかCocoの前だと、素直に甘えられて、
本気で寝れるから不思議。
おかげさまで、ゆうスペースの時は、
ちゃんとお話を聴かせていただける状態まで、回復。

 今日はお二人参加。偶然にも他の相談機関でご一緒されたことがあったようで、
お互いに安心されて和やかにお話ができた。
あんだんてマジックは今日もおこる。      (ラスカル)



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「もう」と「まだ」 [事務所の日々]

 朝一番のお客様は、私塾を経営されている先生。
フェルマータをご存知の方で、彼女と約束してお越し下さったのだが、
肝心の彼女が来ない。
相方のNamiとお話を伺う。
塾では受験生だけでなく不登校のお子さんの学習支援もされていて、
お昼の空いた時間で居場所ができればとのお考えを聞かせていただく。.
程なくやってきたフェルマータも加えて、
熱い思いの語らいは、1時近くまで続き、
オンリーワンの予約を2時にしていて良かったと思った。

 オンリーワンは中学生のお母さん。
10月から学校に行けなくなって「もう2カ月」とおっしゃるが、
経験者の私たちは「まだ2カ月」と思い口にしてしまう。
頑張って頑張って、学校に通い、エネルギーを使い果たして、
休み出した子どもが、次に動き出すまでには、時間がかかる事を、
我が子をはじめたくさんのご相談を受けてで学ばせてもらった。
「いつになったら動き出すのか」電話相談でもよく質問されるが、
それは誰にもわからないと思います。
エネルギーが貯まり時期が来たら必ず動き出す事を信じて待つ、
そんな親やご家族の応援団でありたいと思う。   (マーガレット)


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ステキな教師のたまごたち [事務所の日々]

 朝一番に、大学院教育研究科の学生さんたちが10名来られた。
資料作りのためにコンビニに走って戻ってきたら、
事務所が熱気いっぱいでビックリ!!
外の寒さもなんのそのって感じだ。

 フェルマータが♪あんだんて♪設立のきっかけから、
不登校を経験した子どもたちのこと、学校や教師に期待する支援のこと、
ご相談を受ける中で気を配っていることなど事前にいただいていた質問に答える。
みんなのまなざしが熱くて、真剣そのもの。
卒業後は教師として子どもたちにかかわり、
少しでもいいサポートがしたいという思いが伝わってくる。

子どもたちを取りまく環境が、短期間に劇的に変化することはなく、
しんどい思いをする子は今も変わらず増え続けている。
しんどさに理解のある教師は増えているものの、
まだまだ十分に広がっているとは思えないことも多い。
今日来てくれたような学生さんが、教師として学校に「風」を吹き込み、
少しでも子どもが過ごしやすい環境ができていけばいいな。
ステキな教師のたまごたち、活躍を楽しみにしています!!!

 午後からはスタッフ会議。
2月のシンポジウムのこと、新しい報告集のことなど大切なことを決めていく。
その間に、来てくださった方が「よかった」と思ってくださる支援のために
日頃思っていることを話し合う。
フェルマータの学生さんへの話を聞いていると、
活動を始めたころの気持ちを思い出す。
「初心忘るべからず」、教師のたまごたちに期待するとともに、
自分自身にも言い聞かせた。       (さくら)

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