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NHKの番組「お便りラジオー不登校のわたしからあなたへ」に出演 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

 京都から新幹線に乗り、到着時間をディレクターさんに電話しようと
鞄をのぞいたら、携帯がない!焦りまくって探すがない!
とにかく早く知らせなくてはと、通りかかった車掌さんに聞いて、
車内販売でテレホンカードを購入し、NHKに連絡を済ませた。

 タクシーの運転手さんに行き先を告げたら、
何に出るのか聞かれ、不登校の番組で、と言うことから
運転手さんが定時制高校に行ったことや
仲間ができたから通い続けられたことなど話して下さった。
夜8時から放送すると言うと、じゃあ聴いてみますと言って下さった。

 2年前の「あさイチ」の時もそうだったが、
NHKのスタッフの方がみんな親切で優しくて、緊張がほぐれる。
控え室には、もうすでに落合恵子さんをはじめ、
ゲストの岡崎先生も来られていたので、恐縮した。
落合さんも岡崎先生も、控え室での話が楽しく興味をそそられた。
チーフディレクターの方も不登校に関心が深く、熱心に私の話も聴いて下さった。

 番組が始まり、加藤アナさんと落合さんのやりとりを聴いていると、
何とも温かい空気が流れて来て、緊張しながらも身体がほっと和む。
リスナーさんからのお便りが紹介され、それに対するコメントが求められるのだが、
どんどん打ちあわせにないお便りが紹介されるので、
耳をダンボにして聞きながら、頭の中は忙しかった。

落合さんの情感こもる語りに引き出されるように、古い記憶が呼び覚まされ、
心が揺さぶられた。
当事者の親の思いを話す私に対して、岡崎先生が支援者の温かい目線で
客観的に的を射たコメントをして下さるので有難かった。

番組のコンセプトが、答えを見つけて問題を解決するのではなく、
不登校の多様な見方、意見を聴きあう、というものだったので、
ある傾向に偏ったり、結論を出したりしないで、
多様な立場の人の話が聴けてよかったと思う。
いま渦中の子どもさんや親御さんが聴いて下さって、
ほっとしたり勇気がでたりしてくださるとうれしいし、出た甲斐があったと思える。
♪あんだんて♪に感想を寄せて下さった方もいる。
有難うございました。

(携帯は無事に戻りました。立ち寄ったところに忘れていたんです。
ちょっとボケが進んできてるのかな?(苦笑))    (フェルマータ)



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♪あんだんて♪日記番外編 NHKあさイチスタジオ入り(1月22日) [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

前日のリハーサルからスタジオ入り。ディレクターさんが前もってラフな台本を送ってくださっていたが、リハの最中にも台本はどんどん変わっていく。
 スタッフは30代から40代前半を中心とする若い世代。頭の回転についていくのに必死。ポンと投げかけられる質問が漠然としていて「ん~、なんて言ったらいいのか~?」と戸惑うことしきり。一緒に出演する小児科のドクターと「緊張しますね」と顔を見合わせながら、それぞれに振られる質問に答えて行くうちにリハがおわった。
 
 リハーサルを終えてから、東京に住む友人とハチ公前で待ち合わせた。それが・・・私の頭の中になぜか西郷隆盛と飼い犬のツンが浮かんでいて、探せども見えない。(それは上野にあった!)きょろきょろ人を探しているふうのおばさんがいたので、近づいて行くと友人だった。やれやれ。その後ろに小さい犬の銅像が・・。久しぶりに会えてうれしかった。
 
 「なるべく簡潔に応えてください」って言われたけど、一言で言えるもんじゃないしねー。と思いつつも、あちらは限られた時間内での勝負なので、ホテルに行ってから、質問をシュミレーションしては、簡潔で適切な答え方を考えているうちに、眠れなくなってしまった。 
 
 本番当日は、プロのヘアメイクさんがきれいにして下さると聞いていたので、 何十年ぶりかですっぴんでホテルを出た。メイクさんもスタッフの方たちもみんな親切で、「素人のおばさん」の気持ちをほぐしてくださった。 ディレクターさんに「言ったもん勝ちですからね。思ったことどんどんしゃべってくださいよ」と言って頂いて、席に案内されたら、尾木ママの横。(わお、緊張するな―)

 放送が始まると、今学校へ行けなくて家で番組をみている子どもたちや親御さんたちがどうしたらほっとしてもらえるかなと、そればかり考えていたら、「これは言っとかないと」ということが出てきて、しゃべらせて頂いたように思う。
 放送中にたくさんFAXが来て、厳しい意見も紹介されたけど、FAXした人の置かれている厳しい現実を思い、その中でがんばっておられるのだなと感じた。 学校がいやだったけど、親が休ませてくれなくてがんばって行った、それが今の自分をつくってくれている、という意見もあった。
 どんな経験をしていても、その経験が今の自分を形成しているとポジティブに自分が捉えられるようになればいいのだと思う。 どちらがよくてどちらが劣ってるなんて議論しても、その人の人生はかけがえのないものだから、あまり意味がないのでは? 「お互いに認め合ったらいいんじゃないでしょうか」という私の横で、尾木ママがにこにこして深く頷いてくださった。
 
 番組の反響は大きく、寄せられたFAXがいつもの3倍だったとか。ディレクターさんは満足してくださっていたので、よかった。私にとって人生で十指に入る大きなイベント。ちょっと早い「冥土の土産」だった。
 
 新幹線で帰途に着いたころ、事務所では2台の電話が鳴りっぱなしで、スタッフが22件の相談に対応してくれていた。これぞ、ボランティアグループ♪あんだんて♪の底力。その後の電話相談、メール相談も、すばらしー連係プレーで対応している!。(フェルマータ)


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久々の珍道中 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

 ♪あんだんて♪の活動を始めて2、3年は、フェルマータとよくあちこちに出かけた。取材だったり、イベントへの参加だったり、時にはゲストとして話をさせていただいたり。でもここしばらくはお互いの予定がなかなか合わなくなり、一緒に出かけることがなくなっていた。今回、近江兄弟社高校単位制課程の学校説明会で、フェルマータがお話をさせていただくと聞き、久しぶりに一緒に出かけることにした。
 この学校との出逢いは、♪あんだんて♪とした活動を始めた頃に遡る。「居場所づくり」をテーマとしたシンポジウムに、パネラーとして参加されていた先生のお話がとても興味深かったのだ。まだ中学校の「別室」も珍しかった頃に立命館大学の春日井先生の協力の下、高校の中に居場所を作っていたりなど、しんどい子どもたちの受け入れに心配られていると知り、早速取材させていただき、締め切り間際の『プロン・トン・トン』に掲載した。それ以来、通信に協賛広告をいただいたり、ご支援いただいている。3年前にもフェルマータはお話をさせていただく機会を得、それを機に♪あんだんて♪につながってくださった方も多い。

 久しぶりの遠出とあって、電車の中からしゃべりまくる私たち。「乗り越してないよね」と何度も確認しながら、なんとか無事に到着した。

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「育ちの場は母親の胎内のように」 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

講師 龍尾和幸先生 セルフサポートセンター東樹 ホーム長

講師の龍尾先生は、児童養護施設「平安養育院」を経て、現在は、セルフサポートセンター東樹で、ホーム長として、青少年の自立支援の活動をされている。39年もの間、児童福祉に関わってこられた先生の子どもたちへの深い愛情が伝わってくるような心に染みるお話だった。

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「キャリア教育のあり方を問う~働く若者の適応と抵抗に必要な労働市場とは~」 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

本田由紀さん(東京大学大学院教育学研究科教授)

一昨年のリーマンショック以後、就職状況が悪い。今年大学4年のわが子も、シューカツ戦線の真っただ中、相変わらずのマイペースに見えるが本人なりに一生懸命シューカツしているようだ。今の就職状況や仕事と教育の密接な関係を知りたいと思い、講演を聴きに行った。日本の中学生のPISAの成績順位が下がったというので、学力テストが行われた時、本田さんが成績の低い生徒にちゃんと学力保障すれば簡単に日本全体の子どもの学力は上がると、新聞に書いておられたのを覚えている。公教育の本来の使命を言い当てていらっしゃると思い、また生活のしんどい層の子どもたちに温かい目線を感じて共感を覚えたので、今回の講演を楽しみにしていた。

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学び合おう 語り合おう 子どもたちをまん中に [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

第60回「不登校・登校拒否を考える会」 講演「思春期と不登校・ひきこもり――どう向きあい、どう寄り添うか」 高垣忠一郎さん(立命館大学大学院教授・臨床心理学)
人生の峠
高垣教授は、今年3月で定年を迎えられた。「よく働いてきなあ」とこれまでの自分をふりかえり、これからの生き方を考える人生の峠の時期。思春期も子ども時代にさよならをして大人の世界に入っていく大事な峠の時期であり、これから自立していくための「第二の誕生」ともいうべき時期である。「第一の誕生」は、母の羊水に守られている胎内から産道をくぐり抜け、外界へ出てくるが、そのときが一番人間の体が柔らかい。そのときガチガチに体をこわばらせていたら産道をくぐり抜けられない。第二の誕生のとき、子どもたちはガチガチの心と体で生きている。不登校の子どもの体に触ってごらんなさい。がちがちに固まっている。それはなぜ?
今の思春期は立ち止まって一休みできる峠がない。山をぶち抜いてただただ先を急いで早く走る高速道路のように、子どもたちは感じているのでは?
 今の社会では、商売やビジネスは「部分」なのに、それが「まるごと」人生を乗っ取ってしまっている。そうするとどこかで愛を見失ってしまう。子どもたちの苦しみの根源にはそれがある。

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不登校の親の会「のうす」第6回講演会 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

「発達障害を持つ人たちの生きにくさとその支援」 講師 村松陽子さん(児童精神科医・京都市児童福祉センター勤務)

村松医師は、児童精神科医として18年間勤務されており、途中米国の大学で自閉症支援について研修を受けていらっしゃる。専門的知見と豊富な臨床経験からの話は具体的で、特に日々子どもの対応に悩む親にとっては、本当に聞きたいことが聞ける講演だった。

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日本スクールソーシャルワーク研究会 全国大会(会場・大阪) [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

講演とシンポジウム 講演「子ども達の生活と学校~少年事件・虐待・非行事例から」 弁護士 岩佐嘉彦さん
 弁護士として少年非行事件の付添い人、児童相談所からの児童虐待の相談、学校からの虐待の相談、保護者からのイジメ等学校生活に関する相談などで子どもに関わる仕事をしている

学校の問題点として
教師が医師やカウンセラーなどに気軽に相談できる体制をつくる。
学校の中に「ちょっとおかしいのでは?」と気づく人を意識して養成する必要がある。

・教育と司法の連携
非行事例では、警察に逮捕された後、その先がどうなっていくのか、見通しなく学校が動いているので、保護者と生徒が学校に対して不信感をもってしまう。こういうふうになれば、また学校へ戻れて、試験や学力面で支援できる、という見通しが示せるか。

・教育と福祉の連携
虐待の場合、自相と学校との間で対立してしまい、感情的になって子どものためになっていないという事態は避けたい。

学校の利点
家で虐待を受けている子どもが、学校で普通の大人、友だちといる大切さ
子どもに直接、長時間はたらきかけができるので、工夫ができる。

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京都連絡会に参加 [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

 8月の「全国のつどい」からもう半年あまり。実行委員会の中心を担っていた京都連絡会の集まりがあり参加してきた。仕事の都合で途中からの参加になり、参加者の皆さんの近況が聞けなかったのは残念だが、それぞれに活発な活動をされているようで、私自身も刺激を受けた。出席確認もない、遅刻も早退もありという緩やかな集まりだが、それだけに参加する皆さんの意識が高く、充実した会だといつも思う。

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SSW(スクールソーシャルワーク)研究会しが [行ってきました(♪あんだんて♪レポート)]

講演会「出会えてよかった!といわれる存在に」
~SSWをめぐる全国の動きとSSWのこれから~
講師 山下英三郎さん(日本スクールソーシャルワーク協会会長)

2008年度から文部科学省でSSW’er(スクールソーシャルワーカー)が全国的に導入されたが、学校現場でどのような動きがあり、子どもの問題が改善されているのか知りたかったので、聴きに行きました。

 日本ではSSWがまったく知られていない1986年に、山下さんは所沢市の嘱託としてSSWの仕事を始められた。その後、JOJOという研究グループ(現日本SSW協会の基になる)ができ、調査、研究をつづけるなかでマスメディアにも何度も取り上げられ、少しずつ社会認知度が高まってきた。しかし、福祉の世界では日陰の存在であった。
山下さんは、所沢市で12年間活動し、各地にも呼ばれてSSWの概念を広めてこられた。SSW’er は2000年赤穂市で導入され、つづけて香川県や千葉県でもモデルプロジェクトとして導入された。
 2005年大阪府で初めて県による施策として導入され、一気にSSWの認知度が高まった。
山下さんは、こうした一連の流れのなかで、もっと足元から地道にSSWについて理解と認知を広めていかなければならないと危機感を持っていた。つまり、SSWの理念である「子どもの最善の利益を優先する」姿勢が損なわれるのではないかという心配があり、事業がひろまるにつれ、これまで以上に子どもの人権、最善の利益ということを訴えていかなければならないと思うようになった。これだけは死守しなければと思うが、現実はなかなか難しい状況だという。

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