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事務所の日々 ブログトップ
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どうぞお気軽に [事務所の日々]

今月はスタッフ会議を欠席したので久しぶりの事務所。
毎年がこの時期は途中の桜がとてもきれいなのだが、
タイミングを逃して今年は見損ねてしまった。残念。

事務所に着くとCocoは送られてきた会員申込の整理。
たくさんの方が更新してくださり、本当にありがたい。
パソコンに向かっているラスカルとともに、近況報告しながら事務作業。
お互いにしゃべりたいことがいっぱいたまっていたね。
これがあるから♪あんだんて♪は止められない。

午後からはゆうスペース。
新学期とあって4人の方が来てくださった。
みんな男の子のお母さん、年代も似かよっていて、
お互いの話を聞きながら泣いたり笑ったり、
共感しあえるところもたくさんあってよかった。

「ネットでおしゃべりできるところを探していたら、♪あんだんて♪が見つかって」
と初めて来てくださった方も。

本当によく来てくださいました。
しんどいときに、どんなところかもわからない場所に出向くには
どれほどの大きな勇気が必要だったかと、当時の自分の気持ちも思い出す。
同じ思いをしている人と出会い、ホッと気持ちが楽になり
今までがまんしていた自分の思いがあふれ出すこともあった。
「ここに来てくださっただけで十分ですよ」と声をかけてもらったことも。

不登校の子どもとの暮しは息詰まることも多い。
しんどい思いはみんな同じ、一緒にお話ししましょう。
どうぞお気軽にゆうスペースにご参加くださいね。(さくら)


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つぼみ [事務所の日々]

日差しも暑いくらい。急に春が来たみたいな水曜日。
今日のお当番はHappy。実は初めてのペア。
すれ違いが多く、結局月イチの会議のときだけだったのかなぁ。
昼からは、小梅が仕事のあとダッシュできてくれ、ゆうスペース。

電話相談では、いつこのトンネルから抜け出せるのか
不安、進級などで前に進んでいるお子さんを見ると、
この時期しんどくなってしまうとのご相談。
そうなんです!全然、ほほえましくなんて見られない。
うちの子もこんな姿だったはず…なんて思うと涙。
そんな光景は見たらあかんですね。しんどくなっちゃう。

寒くて辛い日、暖かくてホッとする日をくりかえしながら、
気がつけばつぼみは膨らみ、一枚一枚花びらが開いていくのかな。

気がつけば…なんですよね。
毎日一緒に過ごしているとわからない。
ぜひ、♪あんだんて♪で話して、お子さんの小さな変化をみんなで喜びましょう!

ゆうスペースではめずらしくおばあちゃまのご参加。
孫の様子が気になり、何をしてあげたらいいかとのこと。
母親からすると、それでなくても、仕事や家事、不登校の対応とかでクタクタだから、
そう言ってもらえると、本当に助かる。
おかずの1つでも助かるし、
子どもをおばあちゃんちにお泊まりさせてくれることも助かる。

中学校になり急に小学校とは雰囲気が変わり、自己管理が求められ、
集団生活がしんどくなるっていう話題になったり…
本当はお父さんも仕事でストレスを抱えて余裕ないのかなぁ~と、
家族や夫婦のコミュニケーションの話題になったり…
ゆうスペースで初対面でも、共通の話題で盛り上がる女子のコミュニケーション力は
ほんとすばらしい。

(かむな)


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けじめって何? [事務所の日々]

来客の予定もなく、マーガレットと二人で宛名書きなど発送準備。
電話相談も何件かかかり、二人で交互に受話器をとる。
お一人の方は、今まさに卒業式。昨日までの練習には参加したのに
当日朝になってやはり行けなかったと。
すると先生から、午後からこれないかと。
けじめですから、校長と担任で待ってますって。
個別の対応でありがたいと思う方もいるだろうけど、それがしんどい方もいる。
本人は行かないというから親だけでもいいですかと聞くと、
どうしてもダメですか?けじめですからと。無理なら校長と家にいきますって。
そこまで言われて、気の毒に、お母さんは学校側と子どもとの間で板挟み。
最後の最後まで学校という存在に苦しめられる。
けじめですからというのは先生側の勝手な都合。練習までして、
当日行けなかった辛さ悲しみ歯痒さ、いちばん残念に感じているのは先生ではない、
子どもさん本人でしょ。それ以上苦しめなくてもいいじゃない。
子どもの気持ちを想像することはそんなに難しいことかなぁ。
直接卒業証書を渡せなくても、次のステップに進む子どもの門出を祝い、
いつまでも応援してるよという気持ちを伝える方法は他にもあるはず。ラスカル

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心がざわめく時期 [事務所の日々]

 3月に入り、日差しが暖かくなってきた。
花粉症持ちにとってはつらい時期だが、なんとなく気持ちは軽くなってくる。
そんな時期も不登校の子を持つ親や周囲の方にとってはつらいことも多い。

子どもが家で落ち着いて過ごしていれば、
とりあえず「これでいい」と思っていても、
元気に学校に通う子どもの姿を見ると気持ちは揺れる。
ましてやこの時期、卒業式、受験、合格発表・・・
晴れ晴れとした子どもたちの姿を見ると、「うちの子は・・・」と落ち込んでしまう。
親の目から見ると何の動きもなく、
同じところにとどまり続けているように見えるわが子。
でも子どもにとっては自分の人生、その子なりにちゃんと将来のことを考え、
思い悩み、自分がどう生きていくかを考えている。
ただその姿を親にはなかなか見せない。

節目の時期の親のしんどさを、今月末の通信で特集している。
子どもの目線、親の目線、それぞれの思いをお伝えできればと思う。

 午後からはスタッフ会議。
4月から16年目の活動になる♪あんだんて♪。
スタッフの子どもたちも大きくなり、それぞれが抱える事情も変わってきた。
そんな中、先日のシンポジウムには多くの方に来ていただき、
またそこでご協力いただいたアンケートを読んで、
♪あんだんて♪の活動の意義を改めて感じた。
♪あんだんて♪が自分自身にとって必要なものだとの実感もある。
スタッフが無理なく続けていけるよう、活動のあり方を模索している。
みなさまにもご協力をいただきながら、息の長い活動をしていきたい。 (さくら)

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学年末のしんどさ [事務所の日々]

 あっという間に2月も最終日。
春の訪れを感じる今日は、久しぶりにCocoとお当番。
お互いに手を動かしながら(時々止るけど)近況報告。
この時間がお当番の楽しみのひとつだ。
しばらくすると相談電話が鳴る。

 学年末を控えたこの時期は、親も子も心がざわめく。
進級や進学、思い通りに進むこともあるけれど、うまくいかないことも多い。
もう少しというところまで来ていても手が届かないことがある。
精一杯がんばっていてもそれが形にならないこともある。
そんなとき、理解のない人に「がんばりが足らない」と言われ、
追い詰められる子どもも多いし、そんな子どもの姿を見る親もつらい。

こんな時「今はできなくても大丈夫、いくらでも道はあるよ」
ということが伝われば子どもの気持ちも少しは楽になり、
自分の進む道をゆっくりと考えられるのではないだろうか。
この時期の複雑な気持ちを、次回の通信では経験者たちが書いてくれる。
不登校の子どもを支える多くの方に読んでいただいて、理解が深まればいいな。

 新しく発行した報告集の製本、ご協力いただいた方への発送、
次回の通信の準備など事務仕事をしながらCocoとのおしゃべりは続く。
「♪あんだんて♪のスタッフならこの気持ちがわかってもらえる」
安心して話せるから、気持ちもスッキリ。
だからこの活動はやめられない。         (さくら)




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先生からの相談電話 [事務所の日々]

 今日はNamiとお手伝いスタッフOさんとお当番。
ゆうスペースは3人。みなさん最近の常連さん。
あいだをあけず、続けて来てくださっている。
私もかつてそういう時があったな。
こういう場で話しているときは、これでいいんだと思えるのに、
家に帰り動きのないように見える子どもと向き合っていると
途端にこのままでいいのかと不安になる。その繰り返し。
でもここで少しでもほっとしてくださってるのなら嬉しいな。

テレビでも本でも、不登校や教育の専門家と言われる方の持論は様々。
その都度、自分にとって楽になれるような意見や見解だけを取り込んで、
しんどくなるような情報はシャットアウトでいいと思う。
正解はひとつではない。それぞれ状況はみんな違うのだから。

 高校の養護の先生から相談電話。不登校の生徒さんのことで。珍しいこと。
電話の向こうから学校のチャイムの音が聞こえてくる。
忙しいなか、職員室から電話してきてくださったのか。ありがたいこと。
生徒が学校へ来てくれない以上、先生としてできることは
限られているかもしれない。でも、たとえこの先、学校へ行けなかったとしても、
あのときあの先生がずいぶん心配して一生懸命関わってくださったなということは
一生の財産になるはず。
人と人としての出会いを大切にしてくだされば、それで充分。
生徒のために親身になって、
私たちのようなボランティア団体を調べて、電話してきてくださった先生の気持ちが
嬉しくて、温かい気持ちになった。             (ラスカル)


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シンポジウムを終えて [事務所の日々]

 18日のシンポジウムに参加いただいた皆様ありがとうございました。
又、満席で心苦しくもお断りさせていただいた方、
申し訳ありませんでした。
15周年を盛会で迎えられた喜びと
終わってホッとする気持ちが入り混じっています。

 今日は、シンポジウムを終え、はじめての活動日。
午前中は、さくらと二人、持ち帰った物の後片付け。
アンケートもたくさんの感想を書いてあり、感謝で読ませて頂く。

 午後からは、ゆうスペース。
最近、回を重ねて来て下さる方と久々に近況報告に来て下さったお二人。
泣いたり笑ったり、共感したり、参考にしたいと思ったり、
参加者もスタッフも語らいの中で、
自分磨きができるのだなと感じた出会いでした。    (マーガレット)

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ゆうスペースは毎回新鮮 [事務所の日々]

 久しぶりのかむなとマーガレットとのお当番。
朝からマーガレットはシンポジウムの準備に忙しい。
ゆうスペースはお二人。最近の常連さん。
でも今日はかむなが男の子二人兄弟で、参加者さんと同じだったから、
兄弟関係の悩みでもりあがる。
「一時期兄が弟に理不尽なほどきつく当たってたけど、
今はまた仲良し兄弟に戻った」との言葉にほっとされた様子。
スタッフは交代でお当番に入るから、
参加者さんが一緒でもその度に面子が変わる。
スタッフの経験や家庭環境も様々だから、
毎回ダイナミックに話題が展開していくし、新鮮だし、
それがゆうスペースのいいところだね。

 帰り際に報告集が製本できてないことに気づいて
あわてて作業にとりかかる。
日曜日はシンポジウム。
今回はたくさんの方が来てくださるようで、予約も今日で締め切り。
無事開催されますように。           (ラスカル)


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見守る親にも支えは必要 [事務所の日々]

 事務所に入ると、相方のNamiがエアコンをつけたばかりだった。
二人で「冷えるね」とコートをすぐに脱げない。

 初めてオンリーワンに来られたお母さん。
京都新聞の記事を親戚の方が見て勧められたそうだ。
周囲に同じ年齢の不登校の子がいないと、
親は子どもがどういう道筋で回復し外に踏み出していくか、
見通しがもてないので、とても不安になる。

京都市内は親の会も多く、情報が豊富だが、
地方都市だと、相談先や居場所が少ない上に、
近所の目も気になり、外に出にくくなる。

それでも、子どもが家でゆっくり休めると自分から少しずつ外に動き出している。
「このままでいいんでしょうか?」と心配されるお母さんに、
「もう動き出していらっしゃいますよ。」
と微笑んでいるNamiと私。
                   (フェルマータ)


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不登校の子どものいる暮し [事務所の日々]

 午前中は一人当番。相談電話が何度も鳴るが一人の時は対応できない。
お当番がやりくりできないときや相談中の時は電話に出られません。
申し訳ありません。

しばらくしてスタッフが出てきてくれたので、早速鳴り出した電話を取る。
学校に行けなくなってまだあまり時間がたってない方のご相談が続く。
まさに青天の霹靂という感じで、親は戸惑ってしまう。
子どもの様子が心配というだけでなく周囲からもいろいろ言われ、
このままどんどん状態が悪くなってしまって、
将来ひきこもってしまうのではとの不安も募る。
「親に何ができるのでしょうか」「どうすれば子どもが動き出すのでしょうか」
私も子どもが不登校になった時、
その答えを求めて本を読んだり相談したりしたものだ。

一口に不登校と言ってもその子によってさまざまだが、
これまで私たちがたくさん出会ってきた、
「がんばりすぎてエネルギーがなくなってしまった」子どもたちに
まず必要なのは休養だ。
十分に体を休めた子どもは自然にエネルギーを回復して、しっかりと動き出す。
親にできることは、ゆっくり休める環境を作ることなのだ。

よく「子どもを見守る」とか「子どもに寄り添う」と言われるけれど、
どちらも私にとってはしんどい。
それよりも「共に暮らす」という感覚で
日々の生活ができればいいのではないかと思う。
子どもが小さいころ『幼い子どものいる暮し』という本を手元に置いていた。
それと同じく『不登校の子どものいる暮し』と考え、
どうすれば少しでも心地よく穏やかな気持ちで過ごせるかを
一緒に考えていければいいなと思う。
ゆうスペースやオンリーワン、電話相談をとおしてお手伝いできればうれしい。

 午後からはスタッフ会議。シンポジウムのことなどを話し合う。
新聞に掲載していただいたこともあって、今年は例年になく申込が多い。
参加者さんの気持ちがほっこりするシンポジウムになりますように。(さくら)


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