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私にとっても夫婦にとっても必要だった時間 [事務所の日々]

 朝からオンリーワン。ご夫婦で来てくださる。
『不登校でも子は育つ』を読んでくださり、♪あんだんて♪のことを知ってくださった。
父親は母親と違い、子どもが一番しんどい時を目にすることが少なく、
ともすれば、子どもにプレッシャーをかけたりしがちだが、
子どもの気持ちにうまく寄り添いながら、生活されている。

「同性のきょうだい1人ずつに、きちんとかかわっていくことが大切だと気がついた」と
おっしゃったことがとても心に残った。
私の子どもも男の子ふたり。
平等に育てなければと、何かに付け同じことをさせようとしていた。
でも同じ男の子でも、それぞれに持っているものが違い、個性も違う。
平等にというのは、同じように目を向けることなのだと気がついたのはいつだったろうか・・・。
たぶん、本当に実感したのは次男が不登校になってからだと思う。

子どもの不登校はつらいことでもあるけれど、
大切なことに気づかせてくれることも多かった。
子どもたちは不登校を「自分にとって必要な時間だった」とよく言うけれど、
私にとっても必要な時間だったな。

聞けばご遠方から来てくださったとのこと。
便利になった場所とはいえ、ここまで来る時間もご夫婦にとっては大切な時間なのかも。
そんなことを思うと、私たち夫婦にとっても必要な時間だったとあらためて感じた。

 午後からはスタッフ会議。
2月のシンポジウムのことについて話し合う。
私たちが伝えたいことは、やっぱり『不登校でも子は育つ』ということ。
参加して、ホッとしていただけるシンポジウムにしたい。       (さくら)


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